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9割の企業で私的にインターネットが利用されている!
日本労働研究機構が昨年実施した「職場のインターネットの私的利用について」というWeb企業調査(上場企業と店頭登録企業合わせて267社が回答)によると、私的にインターネットを利用している従業員が「多少いると思う」と応えた割合は全体の52.5%、「かなりいると思う」と応えた割合は35.7%で、従業員が私的にインターネットを利用していると回答した企業は約9割にも達していることがわかった。
また、インターネットの私的利用によってこれまでにどのような問題が発生したかを聞いたところ、「ウイルス感染」が46.6%、「ネットワークの混雑などの通信の障害」が27.9%、「仕事の効率の低下」が23.3%という結果になった。さらに、今後企業として警戒する必要があると考えている問題については、「ウイルス感染」(66.8%)と「企業の有する情報の流出・漏洩」(59.5%)の割合が高く、従業員規模が大きくなるほど「従業員のインターネット上の行為による社内/社外のトラブル発生」をあげる企業が多いことがわかった。
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