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■無料!今すぐ受講■
▼30日間Linuxメールセミナー 「0からLinuxをはじめよう!」
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例) 山田 太郎
初心者のあなたもLinuxがわかる!
講座を受講した方の感想はこちら!1
講座を受講した方の感想はこちら!2
2004年6月25日に公開して、わずか2ヶ月で1800名もの方が受講している「0からLinuxをはじめられる無料メールセミナー」です。
これを講座を受講すると、Linuxコマンドの紹介や、サーバー管理テクニック、設定方法などがあなたのものになります。
これであなたも30日後には、立派なLinuxサーバー管理者!
※但し、このセミナーを受講すると、自動的にmag2で発行している「UNIX/Linuxコマンド
Topics」にも登録されますのでご了承ください。
よくある質問はこちらです!
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■ 04-2.Linux活用法
- メールサーバー編 / ファイルサーバー編
▼ メールサーバー
あなたがよく使うEメール。
どうゆう仕組みで動いているかはわからないけど、とても便利なことは知っていますよね。
このEメールを送受信、管理するのがメールサーバーです。
メールって、実はプロバイダにあるメールサーバーへあなたのパソコンから接続して
メールを受け取ったり、送ったりしているんです。
いきなりインターネットへ、あなたのパソコンからメールを送信しているわけじゃないんですよ。
メールサーバーが見えないところで仕事しているんです (笑
Linuxなら、そのメールサーバーだって作れるんです。
また、魅力的な話に興味をそそられましたか?(笑
ここでも、Linuxでメールサーバーを作るメリットを紹介しますね。
● メールアドレス作りたい放題
プロバイダでメールアドレスを登録するときに、アカウント名って書きませんでしたか?
XXXXX@linux-topics.comのXXXXXの部分です。
あれって希望候補が第1〜第3くらいまであって、あなたが書いたアカウント名
のどれかに空きがあったら、メールアドレスとして使えるってやつなんですが、
普通の名前をそのまま書いても、ほとんどがすでに使われているので、使えませんよね。
miho@linux-topics.comやhiroyuki@linux-topics.comといったファーストネームだけ
のやつはまず、つかえません。
だから、普通は名前の後ろに誕生日や、好きな言葉をつけたりすることで我慢することが多いですよね。
でも、自分でメールサーバーをつくれば、アカウント名に好きなものをつけることができます。
ファーストネームだけのアドレスや、webmaster@linux-topics.comなんていうちょっとカッコいい
アドレスもつれたりするんですよ。
また、同じ趣味の友達なんかに凝ったアカウントのメールアドレスを発行して、楽しむというの
もありですよね。
これもオリジナルで楽しいですよ。
● メールアドレスの容量制限がない
プロバイダーのメールアドレスは、容量制限でメールがたまりすぎると警告がきたり
受信できなかったりしますが、自分でつくったサーバーはWebサーバーと同じで
好きなだけ割り当てることができます。
たとえば、たくさんのメールを受信するメーリングリストやメールマガジンなんかは
こうゆう自分でつくったメールサーバーで受信するのが良いとおもいます。
容量を気にすることなく、受信することができますから。
メールアドレスを好きなだけ作れるのですから、メーリングリスト別、メールマガジン別
でアドレスをつくるというのも楽しいですよね。
メールボックスの容量が1GBというのもありです(笑
● 転送機能で時間節約
受信したメールを自分の好きなメールアドレスへ転送することもできます。
メールマガジンとか、メーリングリストは、携帯のアドレスだと購読できなかった
りするんですが、この転送をつかえば、読みたいメールマガジンを携帯電話へ転送する。
なんてこともできます。
携帯電話だと、電車やちょっとした待ち時間にメールが読めるので、暇つぶしにも
なって、とても便利です。
▼ ファイルサーバー
あなたはパソコンを何台持っていますか?
2台以上もっていたら、かならずネットワークでつなげて共有しましょう!
そっちの方がファイルをコピーしたり、ハードディスクを有効に使えたり、
または、バックアップするのにも便利なんですよ。
私も家庭内LANを構築して、ネットワークでパソコンを共有しています。
実はうちに懸賞で当たったMacがあるんですが、MacとWindowsって直接
ネットワークでやり取りできないって知ってました?
なんか、専用のソフトがないとネットワーク共有ができないみたいなんですよ。
直接ファイル共有できないと知ったときはショックでしたね(笑
そこで、活躍してくれるのが「 Linux 」です。
Linuxでファイルサーバーをつくれば、WindowsからLinuxサーバーが見える。
MacからもLinuxサーバーがみえます。
Linuxサーバーを介してWindowsとMacのファイルのやり取りができるんです。
これは便利ですよ。私もこれ作ったときは、感動しましたもの。
ファイルサーバーっていうのは、会社なんかで大切な書類のファイルや、顧客データ
なんかをみんなで共有したい時に使うファイル保存用のサーバーなんです。
そのサーバーがあることで、大切なファイルをいつでも、どこでもみることが
できるんです。
家でも、家族全員で見たいファイルはそのファイルサーバーに入れておけば
いつでもみられますよね。たとえば、思い出の写真データとか、動画のデータとかです。
これと同じです。
さっき紹介した本物サーバーでファイルサーバーをつくって
大切なデータを保存しておけば、パソコンが壊れた場合でも、サーバーには、データは残るので
安心ですよ。
総評:
Linuxでメールサーバーを作れば、メールアドレスは作り放題。
ファイルサーバーなら家族でデータが共有できてバックアップにもなります。
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