Linuxをはじめるあなたへ・すでにはじめているあなたへ

Linuxの本って最近、本当に多いですよね。２、３年前では考えられないくらい多くなっています。
しかも、内容がわかりやすく、図や絵で解説しているものが増えているのも特徴ですね。

でも、あなたが本を購入するとなったら「一体どの本を選べばいいの？」という状態になるのではないでしょうか。
ないでしょうか？たくさんの種類があるといことはうれしいことですが、せっかく買うならいい本を選びたいですよね？

そんなあなたに代わって、私が実際に読んでみて「わかりやすかった、読みやすかった」本を紹介します。

Linuxの本は高いから何冊も買えない、だから、「良い本を選びたいけど、どれがいいの？」というあなたは
参考にしてみてください。

私は中途半端なものは紹介しません。このページで紹介している本はどれを選んでも
損はしませんので、安心してください。


目次

[ Linux入門者向けの本 ]

[ Linuxの仕組みを基本から理解したい本 ]

[ シェルプログラミングの本 ]

[ ITエンジニアの最先端ノウハウ本(SEなら読むべき本) ]

[ Linuxに必要なネットワーク知識の本 ]

` Linux・UNIX関連の書籍

□ ---Linux関連のオススメ本！--- □

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[ ▼Linuxエンジニアのためのオススメ本 ] ■ 「損をしたくない」良い初心者向けのLinux本を探しているあなたへ ■ Linuxをこれから始めるあなたへ、最適の入門書です！ 既に購入、使用した人のレビューがついているから、良本探しも簡単！ [ Linux入門者向けの本 ] 「Fedora Core2で作る自宅サーバー for Linux-本格サーバーがGUI操作で完成!」 Redhat Linux9の後継版 - Fedora Coreの中で いま、いちばん新しいLinuxです。 Linuxの本も『良い本』と『悪い本』があるんです。 初心者のあなたが適当にLinux本を買うと必ず失敗します。 わからない用語と、意味不明なコマンドの嵐、、、。 何回読み直しても理解できない解説などなど、、、。 『悪い本』は注釈もなしに平気でわからない言葉を並べ立てます。 Linuxの本は決して安くありません。 初心者のあなたがそんな『悪い本』を買ってしまったら間違いなく損をしてしまいます。 しかも、最悪の場合あなたはLinuxをあきらめてしまうかもしれません。 なぜわかるのかというと、私が経験しているからです。 よく考えず、 『厚くていっぱい載ってるから、なんかこれ一冊で十分そうだ。わからない部分は 時間が経てばかわるようになるだろうし、大丈夫だろう』 背伸びをして買ってしまったこの本が、Linuxから私を一時期遠ざけてしまいました。 しかも、こうゆう本はインストールの説明も難しく書いてあったり、説明が 抜けていたりします。まず、初心者の場合一人でインストールするのはかなり 厳しい状態になります。 わからない部分というよりは、全部がわからなかったんです。 「なんとかなるだとう」という思いがいかに甘かったか思い知らされました(^^;) （今でもこのときのブランクを悔いているんですが、、、。(泣）） そんな失敗をしないためにも 『初心者にとってよい本とは何か？』 そう考えたとき、つぎの３つのポイントがあることに気づきました。 １つ目は、『インストールの時につまづかない』こと。 ２つ目は、『サーバーの設定が簡単にわかる』こと。 ３つ目は、『解説がわかりやすく書いてある』こと。 です。 とくに、１つ目と２つ目のポイントは重要です。 初心者のうちは、わからない用語も多いでしょう。 解説を読んでも理解できないことも多いと思います。 でも、本に書いてあるとおりにできたときの喜びは、それとは別で特別なものがあります。 また、そうゆう『できた！』という体験は、あなたがLinuxのスキルを高めるため には必要不可欠なものです。 言ってしまえば、 『本の解説を読まなくても、写真だけで書いてあることができる』 という本が一番良い本だと私は思います。 写真や図がたくさん載っていて、自分が今、どのステップの作業をしているのか。 今実行していることは正しいのか。 ということがいつでも確認できる。そうゆう本が一番望ましいと思います。 自分がいまやっている事がわかると 『やる気と自信が溢れでる』 そういう状態になります。そして、それがLinuxをするのには一番の理想的な状態です。 初心者の時には、やる気や自信、「モチベーション」が一番必要です。 モチベーションはあなたのガソリンです。 『できた！』という体験が多いほど、モチベーションは上がります！ あなたの自信になります！ そのためには、インストールからWebサーバー、メールサーバー、ファイルサーバー 構築が写真を見ながら直感的にできる。そんな本が一番です。 ▼そんな条件を満たしている、私が大好きな本をあなたに紹介します。 是非、これからLinuxを始めたい、もう、はじめているけどもっと良い本を探していた。 というあなたには、この本を手元においてほしいと思います。 Linux本の中で数少ない初心者向けの『良い本』です。 ↓↓申し込みはいますぐこちらから↓↓ [ 「Fedora Core2で作る自宅サーバー for Linux-本格サーバーがGUI操作で完成!」 ] [Fedora Coreについてもっと知りたい方はこちら] オススメ度：★★★★★(イチ押し！)

[ RedHat Linux9で作る自宅サーバーfor Linux―本格サーバーがGUI操作で完成!] 構築本に意外と多い？ 「書いてあるとおりやったのに動かない」ということ Linuxのインストールに限らず、何かはじめてのソフトをインストールする時って 画面の写真があったほうが良くないですか？ 文字だけの説明だと、本人は正しいとおもっても、実際には間違ってることって 結構あります。なにより、「自分がしていることって本当に正しいの？」って不安に なりませんか？ その点、この本だと、図がたくさんあるので間違いや不安になるという ことはなくなると思いますよ。 　　　「説明一つ一つに図を掲載、簡単インストール＆設定」 定評のある、自宅サーバーシリーズのLinux版です。 私はこの本のWindows版で、はじめて自宅サーバーというものをしりました。 はっきり言ってわかりやすいです。 自宅のパソコンがインターネットサーバーに大変身! ソフトウェアはLinuxを中心 に構成するものとし、その一式を添付のCD-ROMから インストールできます。作業の一部始終は豊富な図版を掲げて具体的に説明しています。 オススメ度：★★★★★ [ すぐにできる!Linux Fedora Core対応 ] ■Fedora Coreをデスクトップとして使いたい人のための本 Fedora Coreをデスクトップとして使いたいという人の為に書かれたのが この本です。オフィス系のソフト操作の紹介から、CD/DVDディスクの作成、 ハードウェアの追加・変更まで、Linuxはここまで使えるようになったと いうことを体験することができます。Fedora Coreのインストール方法、 基本操作もしっかり紹介されていますので、全くの初心者でも十分楽しむ 事ができます。紹介方法も、Linux画面を順を追って掲載しているので すぐに理解することができます。オススメですよ。 オススメ度：★★★★★ [ はじめてのRed Hat Linux9 サーバ構築編 テクニカルマスターシリーズ ] ネットワークの基礎から各種サーバ構築、サーバの運用までを段階的に解説した、 初心者にもわかりやすいサーバ構築入門書です。Red Hat最新版のバージョン 9に対応しています。 オススメ度：★★★★ 「Turbolinux7 server―サーバー構築入門」 Turbolinux　7　Serverを用いたサーバー構築書です。Linuxのディレクトリ構造やネットワークの基礎知識などサーバー構築の上での基本から，Turbolinux　7　Serverのインストール，WebやDNS，FTPやファイル・プリンタ共有サーバーなどの各種サーバー・アプリケーションの仕組みや設定方法までを紹介しています。 Linuxを用いたサーバー構築の勉強をしたい初心者向けの本です。 一番の魅力は付属のCD-ROMです。Turbolinux　7　ServerのFTP版を収録している本が少ないのが、その理由です。私は付属のCD-ROMの為に、この本を買いました（笑） オススメ度：★★★★★ 「Turbolinux8 Workstationオフィシャルマニュアル」 ターボリナックスジャパン社による公式ガイド本です。 Linux初心者ユーザーであっても簡単にインストールでき、ひととおり使ってみることができるように、GUIでの操作を前提にわかりやすく解説しています。さすが、公式ガイドブックです。 ただ、ひとつ残念なのが、収録されているLinuxがサーバーシリーズではなく、ワークステーション版という点です。 オススメ度：★★★★ [ Linuxの仕組みを基本から理解したい本 ] 「図解でわかるLinuxのすべて―コマンド操作&パッケージ管理」 技術者の多くの人が、習得した技術がいつまでも通用することを願っています。 あなたも、習得した技術はいつまでもつかえる方がいいですよね？ でも、おぼえた表面的な技術はそう、長くはつづきません。いづれは、技術革新の波に取り残されて しまいます。 しかし、いつまでも、通用する技術が一つだけあります。 それは、物事の本質とよばれる「基本」です。 いくら表面上の技術や、テクニックが発達しても、本質という『基本』部分は変わらないものです。 　　　　　　「気軽にLinuxの本質を図と絵で理解する」 基礎さえ、抑えていれば、今後Linuxがいくらバージョンアップしようと、どんなに便利で 新しい技術が登場しようと、あなたは新しいLinuxの流れからとりのこされるという心配はあり ません。 本質を知るには、その仕組みを理解するのが一番の近道です。 そんな、Linuxを仕組みの基礎から理解したいあなたのための本です。 オススメ度：★★★★★ 「今さら人には聞けないLinuxの超基本」 「さあ！Linuxをはじめるぞ！」っと意気込んでも、「結局Linuxってなんなの？」という 超初心者向けの本がこれです。Linuxってどうゆうものなのか、どんなことができるのか という初心者が知りたいことが書かれています。 いまさら、恥ずかしくて人に聞けないという内容もあるので、これからはじめるという方には 第一歩の本として最適です。 ただ、本当の初心者向けですので、すでにサーバーを立ててしまっているような人には 物足りない内容です。注意してください。 　　　　　　「Linuxをイメージしやすい本」 読み物として楽しんでください。 オススメ度：★★★★ 「萌え萌えうにっくす!UNIXネットワーク管理ガイド―PC UNIXネットワーク管理日々の疑問に萌えの一手 Linux & FreeBSD Network Management」 UNIX/Linuxネットワークを理解するには難しい本を読むのが一般的です。 あなたもそう思っているのではないですか？ せっかく基礎を理解するために本を買って読んでも、難しくて理解できなければ 意味のないものになってしまいます。 なにより、難しい本は眠くなります(笑) せっかく高いお金出して買ったのに挫折してしまって、無駄になるなんてイヤですよね。 そんな、あなたに教えたいのがこの本です。 　　　　「堅いネットワーク基礎を簡単に理解できる」 親しみのあるキャラがマンガのようなテンポで難しいネットワークをわかりやすく 説明してくれます。 名前からの印象とは違い、内容はわかりやすく、実用性がウリの良書です。 用語解説がかなり充実していて、フォローは丁寧すぎるくらいです。 常に、机の横においておく本にいれていいのではないでしょうか？ オススメ度：★★★★ [ ▼入門UNIXシェルプログラミング] 入門UNIXシェルプログラミング... コマンドを一通り使えるようになったら次は何をしますか？ いつまでも手動でコマンドを打っていては、せっかく憶えたコマンドを活用しきれていないことになります。 次のステップは、憶えたコマンドをならべてシェルスクリプトをつくりましょう！シェルスクリプトを使えば 今まで手で行っていた処理をサーバーに自動で処理させることができます。 この本さえあればシェルを基礎から学べます。オススメです！ [ ▼Linuxエンジニアの登竜門資格 LPIC] 世界標準のLinux資格「LPIC」対策本、この資格で質の高いLinuxエンジニアである証明をしましょう！ [ LPIC対策講座はこちらでも紹介しています ] [ ▼ITエンジニアの最先端ノウハウ本(SEなら読むべき本)] 優秀なエンジニアに必須の条件をしってますか？ 上流工程からのプロジェクト管理、見積もり、思考、行動、技術あらゆる必須条件のノウハウを毎月お届けします。 Linuxのノウハウ本ではありませんが、IT技術者の普遍的な技術を身につけたいというあなたへ 一つの技術にとらわれない、普遍的なIT技術者専用の本。 システムの構築対象が汎用機から、オープン系へ移行している現在、技術者は「専門分野」+「そのほか知識」が求められています。 それを克服するには、いかに専門分野以外のことを効率よく、自分の知識にするかがポイントになります。 今後はさらに、詳しいことはわからなくても、技術概要を理解しているという幅広い知識が必要とされるでしょう。 効率よく、しかも幅広い知識を習得するには、この本を読むのが一番です。 ORACLE MASTER資格取得からUML講座、プロジェクトマネジメント大全、コミュニケーション実践、業種・業務知識解説など、 現場に立ったエンジニアの視点から、使えるノウハウを紹介しています！ 幅広い情報知識、上級システムエンジニアを目指すなら必読です。 一般書店では扱っていない、本物の専門書です。 このページを見ているあなたには、サーバーの仕組みなどを紹介した記事が一番役に立つと思います。 Linuxに必要なサーバーの仕組みを知ることで、管理ノウハウを知ることができるでしょう。 [ Linuxに必要なサーバー管理のノウハウはこの本で！ ] [ Linuxとネットワークの知識は切り離せません。どうせならこの本も手元に置きましょう！ ] Linuxを使い続けていると、ネットワークの知識がどうしても必要な場面が出てきます。 たとえば、ルータを使って家庭内LANを構築するときや、自分のサーバーにドメイン設定するとき なんかです。その時、ネットワークの知識があるのとないのでは大違いです。 多くのネットワーク関連の本の中から、私が読んでみて良いと思ったものを紹介します。 マタリングTCP/IP 入門編 本の大きさ、ボリュームの多さの割りに、内容はわかり易く、丁寧に書かれていて、 最初から最後まで初心者のために書かれているということが、読み始めるとすぐに わかります。 TCP/IPはこれから先もネットワーク技術の中心を担っていく分野です。 ネットワーク技術者、インターネット技術者を目指す人たちの多くが一番先に 読む本がこの本です。 数あるネットワーク関連の本の中では、間違いなく良書にはいります。 ぜひ、あなたの本棚にもこの１冊を加えてください。 Linuxに限らず、ネットワークの基礎的知識はITエンジニアには共通の必須のスキルになっています。 決して、ネットワーク技術者ではないから、ネットワークの知識が必要ないという時代ではなくなっています。 ネットワーク技術を基礎から学びたい人あなたのための情報誌です。 システムの設計・構築から運用・保守までネットワーク関連全分野にわたる技術情報をカバー。 この１冊で、専門的な予備知識がなくてもネットワークの本当の仕組みがわかり、最新技術が身につきます。 <<読者の声>> ●いまさら人に聞けないことをおしえてくれる先生のような存在です。 ●必要な知識が一ヶ月単位で、無理なく修得できます。 ●初心者だった私が、CCNAに合格です！次の目標はテクニカルエンジニアです！！ ●常にタイムリーな記事だから最新の知識が見につきます。 ★読者の３人に１人が未経験者。だから、わかり易い記事になっている。 これからLinuxサーバーをはじめようとしているあなたにはネットワークの知識が絶対必要です。 知っているのと知っていないのでは理解度が大きくちがってきます。 これ一冊で最新ネットワーク知識が身に付くのは、本当にうれしいですね。 [ Linuxサーバーに必要なネットワーク知識はこれで身に付きます ] ■ □ ---A career is built--- □ | このサイトについて知ってください！ | 「パキラ」ってどんな人？（プロフィール） | あなたの想いを聞かせてください | | Linuxをはじめる前にあなたに知ってほしい・・・ | コマンドリファレンス | Linuxの基礎 | サーバー設定ガイド | | 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