無線LAN 用語集ま?よ IT用語辞典パソコン用語：UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイト

UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイト＞用語集ま?よ IT用語辞典パソコン用語＞無線LAN

無線LAN

プロが現場で構築するLinuxサーバー技術が習得できる講座とセミナー

　　 →　【Linux講座】リナックスマスター・ホームスタディ講座【初級編】

　　 →　【Linuxセミナー】リナックスマスター２日間集中セミナー【CentOS版】

スポンサードリンク

無線LAN

▼無線LANのもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。

インターネットは、ビジネスユースでもパーソナルユースでもインフラとして定着したといってよいだろう。こうした中、ネットワークトポロジー（接続形態）の制約が少なく、利便性が高いことから無線LANの導入が進んでいる。また、通信速度の高速化が望める通信プロトコルの標準化が進み、コンテンツの多様化、データ容量の増大にも耐えるものとして注目が集まっている。

一方、無線によりインターネット接続を可能とする手段は複数あることから、今後どの方式または通信プロトコルが本命になるかの判断が難しいという声も聞かれる。そこで本稿では歴史的な背景を含めながら、無線による通信方法を整理するとともに、無線LANの今後を予測することにする。

無線LANとは

本稿では、「無線LAN」をテーマとして取り上げるが、無線によりネットワーク接続を可能とする方法にはいくつかの種類がある。そこで、まずはこれらの相違を明らかにし、次いで現在注目される無線LAN規格はどのようなものであるか、今後、標準としてどのような規格が採用されるかを予測することにする。

さまざまな無線規格
無線通信を可能とする規格には、現在、さまざまなものがある。まずはどのような規格があり、その特徴はどこにあるのかを明らかにすることにしよう。

【IrDA】
1つめとしては「IrDA」があげられる。IrDAは「Infrared Data Association」の略で1993年に近距離データ通信を行う技術仕様を策定するために設立された業界団体であるとともに、通信規格の名称としても使われている。赤外線を用いて通信可能距離は1m、最大伝送速度115.2kbpsまでのバージョン1.0仕様と、1m以内、4Mbpsまでの1.1仕様、0.2m以内、115.2kbpsまでの1.2仕様（低消費電力版）がある。ノートPCやPDAなどで標準的に通信ポートが搭載されており、汎用性は比較的高い。反面、上記のように通信可能距離が比較的短く、同時に3台以上が通信することはできない、ポート間を結ぶ直線上に障害物があると、通信できないといったデメリットがある。

▼無線LANのもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。

■CentOSサーバー構築マニュアルを無料プレゼント
　CenOSのサーバー構築手順、VMware Playerの
　ダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを
　無料でプレゼントしています。

　詳しくは↓のページで説明しています。今すぐクリックしてダウンロードしてください。
　CentOSサーバー構築無料マニュアル

スポンサードリンク

[ 用語集ま?よ IT用語辞典パソコン用語 ]