Evil Twin

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Evil Twin

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今回のテーマは「Evil Twin」。公衆無線LANサービスを利用するときは偽(ニセ)アクセスポイントにご注意を!というお話です。

Evil Twinとは、無線LANユーザーに対するセキュリティ脅威の1つで、偽のアクセスポイント(以下AP)を立ち上げて、そこにアクセスしてきた無線LANユーザーのパスワードやアカウント情報、クレジットカード番号といった個人情報や通信内容を盗み出す行為のことを指す。Evil Twinは、ニセメールを使い暗証番号やクレジットカード番号などを盗み出すフィッシング詐欺の無線LANバージョンとも言えることから、無線LANフィッシング、アクセスポイントフィッシング、Wi-Fiフィッシング、またはWiフィッシングなどとも呼ばれている。

Evil Twinとは

無線LANの世界で、最初にEvil Twinという言葉が使われ始めたのは2005年1月のこと。英国クランフィールド大学のワイヤレスインターネットおよびコンピュータ犯罪の専門家であるPhil Nobles博士が、科学博物館ダナセンターで開催されたワイヤレス犯罪イベントで「Evil Twin」という言葉を使いながら、この新しいセキュリティ脅威の存在を発表した。なお、Evil Twin(悪魔の双子)の本来の意味は、SFやファンタジーなどの物語に登場する、相反する道徳性をもった双子のことで、外見は自分とそっくりでもその中身は悪人であるという人物設定になっている。このことから、今回のセキュリティ脅威は正規APと偽APが双子のようにそっくりに見えてしまうことからこの名前を付けたようだ。

実際にEvil Twinがマスコミの間でも話題になり始めたのは、無線ネットワークセキュリティベンダーのAirDefense社がラスベガスで開催されたInterop2005において、新種のEvil Twinを発見したと発表してからだ。同社のニュースリリースによると、Evil Twinの攻撃は2005年1月以降さらに悪質化していて、新種のEvil Twinの場合、情報を盗み出すだけでなく、偽APに接続してしまうと、そのユーザーは強制的にトロイの木馬やウイルスが組み込まれたプログラムをダウンロードさせられてしまうとのことだ。

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