IP-PBX

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IP-PBX

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PBX(Private Branch eXchange:構内交換機)は古くから企業に導入され、少ない電話回線契約で多数の電話機を利用する内線システムを構成してきた。多数の拠点が点在する企業ではそれぞれの拠点にPBXを設置し、専用線でPBX同士を結び広域で内線網を構成する運用が続けられてきた。

PBXは、リレースイッチの塊のようなアナログPBXから内部でデジタル処理を行うデジタルPBXに切り替わるなどの変遷をたどりながら、1970年代から今日まで長く企業コミュニケーションの基盤であり続けてきた。そして90年代末からの日本でのVoIP(Voice over IP)の本格普及、2000年以降のIP-PBXの台頭により、従来からのPBXは転機を迎えることになった。

IP-PBXとは?


 アナログの通話経路を直接切り替える仕組みのアナログPBXやアナログの信号をデジタル(PCM)に変換し時分割多重化方式で制御を行うデジタルPBXに対し、IP-PBXは音声信号も制御の仕組みもIPをベースにしたデジタル処理で行うところが大きな違いだ。

VoIP技術により、電話端末から入る音声はパケットになってLANを通り、IP-PBXがもつルーティング機能や呼制御機能により相手先に届く。相手先がLANの内側(WANで接続した各拠点のLANでもよい)であるなら内線としてLANに接続する相手のIP対応電話機に着信し、LAN/WANのカバー範囲外なら外部の公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Networks)にアナログ変換して転送したり、デジタル信号のままIP電話サービス網に転送したりする。相手からの着信に対しても同様に、IP変換が必要なら行い、ルーティング設定に従って内線用IP電話機に届ける。これがIP-PBXの基本的な役割だ。

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