IPV6
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IPV6
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IPv6はどうして出てきたのか、一体どんなものなのか、本当に移行していくのか。疑問は尽きず、導入に踏み切ることができていない、というのが現状ではないでしょうか?今回はそんなIPv6への疑問に答えるとともに、IPv6が企業にもたらすメリットや、実際に導入するにはどうしたらいいのかといったことにも触れて紹介していきます。
IPV6とは
IPV6の導入目的
IP(インターネットプロトコル)はOSI(Open ystem Interface)参照モデルの第3層であるネットワーク層に位置するプロトコルで、ネットワーク上の経路を選択しながらデータ(パケット)を通信先のコンピュータに届ける働きをします。
IPの具体的な仕様はIETF(Internet Engineering Task Force)で決定され、RFC791(RFCとはRequest For Commentsの略で、IETFが公式に発行しているドキュメントのこと)で定義されています。
さて、このIPにはソフトウェアと同じようにバージョンがあり、現在広く利用されているIPはバージョン4なので、IPv4と呼ばれています。ここまでくるともうお分かりかと思うが、IPv6はバージョン6のIPを指していて、IPv4の次世代プロトコルとして実用段階に入ろうとしている今注目のプロトコルなのです。IPv4の次世代プロトコルの検討は1992年頃から始まり、1994年に複数のIP候補からSIPP(Simple Internet Protocol Plus)というIPが採用され、1995年にIPv6となって基本仕様が策定されました。
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