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LinuxコマンドK-O
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001.lsコマンド 自分がアクセスしているディレクトリ内のファイル一覧を表示する
自分がアクセスしているディレクトリ内のファイル一覧を表示する
■-- 文法 --■
ls (オプション) (パス)
例)
ls▲ -l▲/home/pakira
「/home/pakira」ディレクトリ内のファイル詳細を表示する
※▲はスペースを表してます。
003.mvコマンド ファイルを移動する、ファイル名を変更する
ファイルを移動する、ファイル名を変更する
■-- 文法 --■
mv (オプション) 「移動元」 「移動先」
例)
mv▲ -f▲test.txt▲/home/pakira/tmp/test.txt
「test.txt」ファイルを「/home/pakira/tmp」ディレクトリへ移動する。
既に同じファイルがある場合は上書きする。
※ ▲はスペースを表してます。
- "003.mvコマンド ファイルを移動する、ファイル名を変更する"の詳細はこちら
005.lnコマンド ファイルに別名をつける(別名でもそのファイルにアクセスできる。名前を複数作成する)
ファイルに別名をつける(別名でもそのファイルにアクセスできる。名前を複数作成する)
■-- 文法 --■
ln (オプション) 元ファイル名 別名ファイル名
例)
ln▲ -s▲pakira.dat▲pakira2.txt
シンボリックリンクで別名をつける
※▲はスペースを表してます。
007.mkdirコマンド ディレクトリを作成する
ディレクトリを作成する
■-- 文法 --■
mkdir (オプション) ディレクトリ名
例)
mkdir▲/home/pakira/dir
ディレクトリを作成します
※▲はスペースを表してます。
■ オプション
-p 存在しないディレクトリを指定しても強制的に作成される
「/home/pakira」というディレクトリ階層のみの下位階層がない場合で「/home/pakira/test/new_dir」という階層ディレクトリを作成したい場合オプションとして使用する
- "007.mkdirコマンド ディレクトリを作成する"の詳細はこちら
016.moreコマンド ファイルの内容を画面ずつ表示する
ファイルの内容を画面ずつ表示する
■-- 文法 --■
more (オプション) ファイル名
例)
more▲new_file.txt
「new_file.txt」のファイル内容を画面ずつ表示する
※▲はスペースを表してます。
- "016.moreコマンド ファイルの内容を画面ずつ表示する"の詳細はこちら
017.lessコマンド ファイルの内容を画面ずつ表示する
ファイルの内容を画面ずつ表示する
■-- 文法 --■
less (オプション) ファイル名
例)
less▲new_file.txt
「new_file.txt」のファイル内容を画面ずつ表示する
※▲はスペースを表してます。
- "017.lessコマンド ファイルの内容を画面ずつ表示する"の詳細はこちら
028.mailコマンド メールを送受信する
メールを送受信する
■-- 文法 --■
mail (オプション) 送信先アドレス
例)
mail▲pakira
ユーザpakiraへメールを送信する
※▲はスペースを表してます。
- "028.mailコマンド メールを送受信する"の詳細はこちら
029.netstatコマンド ネットワーク情報を表示する
ネットワーク情報を表示する
■-- 文法 --■
netstat (オプション) インターフェース
例)
netstat▲-a
ネットワークに関するすべての情報を表示する
※▲はスペースを表してます。
- "029.netstatコマンド ネットワーク情報を表示する"の詳細はこちら
032.lynxコマンド テキストでwebページを表示する
テキストでwebページを表示する
■-- 文法 --■
lynx (オプション) パス、又はURLアドレス
例)
lynx▲URLアドレス
テキストベースでWEBページを表示する
※▲はスペースを表してます。
- "032.lynxコマンド テキストでwebページを表示する"の詳細はこちら
035.killコマンド 実行中のジョブを強制終了する
実行中のジョブを強制終了する
■-- 文法 --■
kill (オプション) プロセスID
例)
kill▲プロセスID
指定したプロセスIDのJOBを終了させる
※▲はスペースを表してます。
- "035.killコマンド 実行中のジョブを強制終了する"の詳細はこちら
037.niceコマンド プロセスの優先度を指定してコマンドを実行する
プロセスの優先度を指定してコマンドを実行する
■-- 文法 --■
nice (オプション) コマンド
例)
nice▲コマンド
優先度を指定してコマンドを実行
※▲はスペースを表してます。
- "037.niceコマンド プロセスの優先度を指定してコマンドを実行する"の詳細はこちら
043.kinput2コマンド 日本語入力システムを起動する
日本語入力システムを起動する
■-- 文法 --■
kinput2 (オプション)
例)
kinput2▲-canna
日本語入力を起動する
※▲はスペースを表してます。
- "043.kinput2コマンド 日本語入力システムを起動する"の詳細はこちら
044.nkfコマンド 文字コード変換
文字コード変換
■-- 文法 --■
nkf (オプション)
例)
nkf▲-canna
文字コード変換する
※▲はスペースを表してます。
- "044.nkfコマンド 文字コード変換"の詳細はこちら
054.makeコマンド 複数のプログラムから実行モジュールを作成する
複数のプログラムから実行モジュールを作成する
■-- 文法 --■
make (オプション) ターゲット名
例)
make▲install
プログラムをコンパイルする
※▲はスペースを表してます。
- "054.makeコマンド 複数のプログラムから実行モジュールを作成する"の詳細はこちら
056.mountコマンド ファイルシステムを利用する
ファイルシステムを利用する
■-- 文法 --■
mount (オプション) デバイス
例)
mount▲-t▲iso9660▲-r ▲/dev/scd0▲/mnt/cdrom
ファイルシステムを利用する
※▲はスペースを表してます。
- "056.mountコマンド ファイルシステムを利用する"の詳細はこちら
059.mtoolsコマンド MS-DOSフォーマットフロッピーを操作する
MS-DOSフォーマットフロッピーを操作する
■-- 文法 --■
mtools
065.logoutコマンド ログアウトする
ログアウトする
■-- 文法 --■
logout
例)
logout
ログアウトする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
logoutコマンドはシステムからログアウトするためのコマンドです。実行する際には引数などの指定はありません。実行するとログアウトが実行され、ログインプロンプトが表示されます。
- "065.logoutコマンド ログアウトする"の詳細はこちら
NIS(Network Interface Card)
NIS(Network Interface Card)
- "NIS(Network Interface Card)"の詳細はこちら
無線LANと100M超の「MIMO」
無線LANと100M超の「MIMO」
▼無線LANと100M超の「MIMO」のもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。
今回は、現在広く普及している無線LANについて学んでいこう。まずは、無線通信に不可欠な電波の種類を知っておきたい。そのうえで、無線通信の用途や、情報をやり取りする際必要なデジタル変調・復調について解説する。またIEEEによる無線LAN規格や、セキュリティ向上を図るデータ暗号化規格WEP、WPAを説明するとともに、OFDM方式やMIMOなどの伝送方式についても理解していこう。
- "無線LANと100M超の「MIMO」"の詳細はこちら
105.manコマンド コマンドのオンラインマニュアルを表示する
コマンドのオンラインマニュアルを表示する
■-- 文法 --■
例)
unalias rm
コマンドのオンラインマニュアルを表示する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
manコマンドは、引数で指定したコマンドのオンラインマニュアルを表示します。LinuxやUNIXの多くのマニュアルは紙に印刷するよりも、電子的なファイルで配布されています。手元にコマンドリファレンスがなくてもコマンド名さえ知っていれば、このmanコマンドでコマンドの確認を行うことができます。
- "105.manコマンド コマンドのオンラインマニュアルを表示する"の詳細はこちら
106.lprmコマンド 印刷を中止する
印刷を中止する
■-- 文法 --■
例)
lprm
印刷を中止する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
lprmコマンドは印刷を中止するコマンドです。lprコマンドで印刷を実行しても、実際に印刷するまでには時間がかかるため、印刷を中止する場合に使用します。lprmコマンドはスーパーユーザではすべての印刷を中止することがでいますが、一般ユーザだった場合には、自分が実行した印刷ジョブのみ削除することが出来ます。
- "106.lprmコマンド 印刷を中止する"の詳細はこちら
107.lpqコマンド プリンターの印刷状況を表示する
プリンターの印刷状況を表示する
■-- 文法 --■
例)
lprm
プリンターの印刷状況を表示する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
lpqコマンドはプリンターの印刷状態を表示するコマンドです。このコマンドを使用することで、印刷するデータがどれだけ残っているかを知ることができます。また複数のコンピュータが接続されたネットワーク共有状態で使用されているプリンターなどでは、自分が印刷を実行したデータがどのような状態になっているか、ユーザ名を指定して実行することで確認することができます。
- "107.lpqコマンド プリンターの印刷状況を表示する"の詳細はこちら
108.lprコマンド プリンタで印刷する
プリンタで印刷する
■-- 文法 --■
例)
lprm
プリンタで印刷する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
lprコマンドは、印刷を実行するコマンドです。実行の際には、引数のファイル名に印刷を実行したいファイル名を指定します。スペースで区切ることで、複数のファイルを指定することもできます。
このlprコマンドは実行させると、データを「/var/spool/lpd」に一時ファイルとして保存し、その後プリントキューとして登録します。
- "108.lprコマンド プリンタで印刷する"の詳細はこちら
109.ntpdateコマンド サーバーの時刻を合わせる
サーバーの時刻を合わせる
■-- 文法 --■
例)
ntpdate eric.nc.u-tokyo.ac.jp
サーバーの時刻を合わせる
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
ntpdateコマンドは、インターネットに存在するタイムサーバー(以下 NTPサーバー)へ接続し、自身の時刻を修正するコマンドです。サーバーの時刻がずれてしまうと、ファイルの更新日やメールの配信日時、バッチ処理などで、様々な問題が生じます。このような問題をさけるために、ntpdateコマンドを定期的に実行し、常に時刻を正確に保つことができます。このコマンドはスーパーユーザ権限で実行する必要があります。
- "109.ntpdateコマンド サーバーの時刻を合わせる"の詳細はこちら
118.killallコマンド コマンド単位でプロセスを強制終了
コマンド単位でプロセスを強制終了
■-- 文法 --■
例)
killall
コマンド単位でプロセスを強制終了
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
killallコマンドは、ジョブとして実行されているコマンドを指定してプロセスを強制終了します。コマンドを実行する際には、引数として
ジョブ名を指定して強制的に終了させます。
- "118.killallコマンド コマンド単位でプロセスを強制終了"の詳細はこちら
120.lastコマンド ログイン、ログアウトの履歴を表示する
ログイン、ログアウトの履歴を表示する
■-- 文法 --■
例)
last
ログイン、ログアウトの履歴を表示する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
lastコマンドは、システムにログインした履歴を表示するコマンドです。
Linuxのようなサーバー利用されいるOSは、たくさんのユーザがログインし利用します。誰がいつ、どのくらいの頻度でアクセスしたのかなどを確認する場合に使用します。
また、ユーザ名に自分のアカウントを指定することで、自分のログイン履歴を確認できます。これにより、自分が知らないログイン履歴がないか、確認することもでき、ユーザアカウントが不正利用されていないかの確認ができます。
また、別のユーザ名を指定することで、指定したユーザのログイン履歴を確認することができます。
- "120.lastコマンド ログイン、ログアウトの履歴を表示する"の詳細はこちら
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