インメモリデータベース
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インメモリデータベース
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一般的に広く普及している汎用データベース(Oracle、SQL Server、Sybase、DB2など)は、データをハードディスク上に保持しながら動作することを基本スタイルとしたデータベースで、これらは「ディスク型データベース」と呼ばれている。これに対し、ハードディスク上ではなく、すべてのデータをコンピュータのメインメモリ上に展開しながら動作することを基本スタイルとするデータベースが登場するようになり、これらのソフトウェアは「インメモリデータベース」あるいは「オンメモリデータベース」と呼ばれている。
インメモリデータベースとは
具体的なインメモリデータベースの製品例を挙げると、IBM solidDB(日本アイ・ビー・エム)、Oracle TimesTen In-Memory Database(日本オラクル)、DAYDA.LabooII(ターボデータラボラトリー)、ALTIBASE(シアンス・アール)などがある。いずれの製品もパフォーマンスに優れており、例えば「IBM solidDB V.6.3」の場合、一般的なディスク型データベースに比べて10倍近くも処理能力が向上している。
また、アプリケーションからのアクセスには一般的な SQL 言語を使用することができ、1秒以下の短時間でフェイルオーバーする能力も持っている。さらに、これらの製品の中には、インメモリエンジンとディスク型エンジンの両方を搭載したハイブリッド型のデータベースもある
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