IP-PBX

プロが現場で構築するLinuxサーバー技術が習得できる講座とセミナー

   → 【Linux講座】リナックスマスター・ホームスタディ講座

   → 【Linuxセミナー】リナックスマスタープロセミナー【2日間集中研修】

スポンサードリンク

IP-PBX

IP-PBXのもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。

PBX(Private Branch eXchange:構内交換機)は古くから企業に導入され、少ない電話回線契約で多数の電話機を利用する内線システムを構成してきた。多数の拠点が点在する企業ではそれぞれの拠点にPBXを設置し、専用線でPBX同士を結び広域で内線網を構成する運用が続けられてきた。

PBXは、リレースイッチの塊のようなアナログPBXから内部でデジタル処理を行うデジタルPBXに切り替わるなどの変遷をたどりながら、1970年代から今日まで長く企業コミュニケーションの基盤であり続けてきた。そして90年代末からの日本でのVoIP(Voice over IP)の本格普及、2000年以降のIP-PBXの台頭により、従来からのPBXは転機を迎えることになった。

IP-PBXとは?


 アナログの通話経路を直接切り替える仕組みのアナログPBXやアナログの信号をデジタル(PCM)に変換し時分割多重化方式で制御を行うデジタルPBXに対し、IP-PBXは音声信号も制御の仕組みもIPをベースにしたデジタル処理で行うところが大きな違いだ。

VoIP技術により、電話端末から入る音声はパケットになってLANを通り、IP-PBXがもつルーティング機能や呼制御機能により相手先に届く。相手先がLANの内側(WANで接続した各拠点のLANでもよい)であるなら内線としてLANに接続する相手のIP対応電話機に着信し、LAN/WANのカバー範囲外なら外部の公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Networks)にアナログ変換して転送したり、デジタル信号のままIP電話サービス網に転送したりする。相手からの着信に対しても同様に、IP変換が必要なら行い、ルーティング設定に従って内線用IP電話機に届ける。これがIP-PBXの基本的な役割だ。

IP-PBXのもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。

■CentOSサーバー構築マニュアルを無料プレゼント
 CenOSのサーバー構築手順、VMware Playerの
 ダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを
 無料でプレゼントしています。


 詳しくは↓のページで説明しています。今すぐクリックしてダウンロードしてください。
 CentOSサーバー構築無料マニュアル


スポンサードリンク





Linux初心者のあなたもサーバー管理者になれる

Linux初心者のあなたもサーバー管理者になれる!!

UNIX/Linuxコマンド Topicsでは初心者からでも気軽にLinux(リナックス)を、はじめられる方法を紹介しています。このサイトのいちばんの目的は、あなたにLinux(リナックス)を、はじめてもらうことです。 興味があるならサーバー構築してみてください。

このサイトについて、、、。まずは私の想いを知ってください。あなたに一番最初に読んで欲しい

このサイトについてこちらをクリックしてください。

UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイト:当サイトについて

  • UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイトは個人で運営しているサイトです。
  • ご意見、ご質問はメールでお願いいたします。

スポンサードリンク

Linux初心者向け

Linuxコマンド

Linux Tips

Linuxサーバー構築

Linux用語集

当サイトについて

Linux Information

CentOS6.3サーバー

サイト内検索



[ 相互リンク ]

格安ドメイン

スポンサードリンク

[ 広告について ]

[ 相互リンク ]

copyright(c) 2004-2012 UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイト All Rights Reserved.
<>