L3スイッチ(レイヤー3スイッチ)
プロが現場で構築するLinuxサーバー技術が習得できる講座とセミナー
→ 【Linux講座】リナックスマスター・ホームスタディ講座
→ 【Linuxセミナー】リナックスマスタープロセミナー【2日間集中研修】
スポンサードリンク
L3スイッチ
▼L3スイッチ(レイヤー3スイッチ)のもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。
L3スイッチ(レイヤー3スイッチ)とは
「L3スイッチ(エルスリー/レイヤスリースイッチ)」とは、ネットワークの中継機器のひとつで、その名の通り、OSI参照モデルの“レイヤ3”(ネットワーク層)データの転送処理が、主な機能である。L3スイッチは、IPアドレスによって経路制御をしたり、ルーティング機能によってパケットを目的の出力ポートに転送したりすることができる。それでは、「L3スイッチ」の基本から押さえていこう。
2003年後半以降、ギガビットイーサネット対応のレイヤー3スイッチの製品ラインナップが各社とも充実し、低価格化もかなり進んできたことから、これらの製品群を導入しやすい環境が整ってきた。しかし、その一方で、製品ごとに機能や性能に大きな違いが出てきたので、製品選びに戸惑うケースもかなり増えてきた。そこで、今回は、ルーターやレイヤー2スイッチとの違いを明らかにしながら、自社ネットワークに合ったレイヤー3スイッチを選択するときに役立つ最新情報をお届けする。
スイッチングとルーティングの基礎知識
レイヤー3スイッチとは、IPルーティングが可能なスイッチ製品のことで、スイッチングルーターとも呼ばれている。これだけを使ってLANやWANを構築しているなら何も混乱することはないが、ネットワーク機器ベンダー各社の製品ラインナップをチェックしてみると、このほかにルーター、レイヤー2スイッチ、レイヤー2プラススイッチなども沢山提供されていて、初心者にはそれぞれの位置関係が分かりにくい。そこで、レイヤー3スイッチの本題に入る前に、これらのネットワーク機器の違いについて簡単におさらいしておこう。
CenOSのサーバー構築手順、VMware Playerの
ダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを
無料でプレゼントしています。
詳しくは↓のページで説明しています。今すぐクリックしてダウンロードしてください。
CentOSサーバー構築無料マニュアル
スポンサードリンク
Linux初心者のあなたもサーバー管理者になれる
Linux初心者のあなたもサーバー管理者になれる!!
UNIX/Linuxコマンド Topicsでは初心者からでも気軽にLinux(リナックス)を、はじめられる方法を紹介しています。このサイトのいちばんの目的は、あなたにLinux(リナックス)を、はじめてもらうことです。 興味があるならサーバー構築してみてください。
このサイトについて、、、。まずは私の想いを知ってください。あなたに一番最初に読んで欲しい
UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイト:当サイトについて
- UNIX/Linuxコマンド Topics Linux初心者のためのサイトは個人で運営しているサイトです。
- ご意見、ご質問はメールでお願いいたします。