Push-to-Talk
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Push-to-Talk
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今回のテーマは「Push-to-Talk」。携帯電話の次期サービスとして大いに期待されており、あなたの携帯電話をトランシーバに変身させます。さて、あなたならどんな利用法を思いつきますか?
Push-to-Talkとは
携帯電話の新しい使い方として、久しぶりにワクワクさせてくれる技術が登場した。それがPush-to-Talk(PTT:プッシュツートーク)だ。この言葉を直訳すると「押して話す」という意味になるが、これはトランシーバなどの無線機の通話方法のことを指す。無線機では、話すときは送信ボタンを押す必要があるのでこう呼ばれている。Push-to-Talkでは、自分がしゃべっている間は通信相手を受信できなくなることから、電話のように話しながら聴く(つまり自分も相手も同時にしゃべる)ことはできない。ただし、電話が原則1対1の通話しかできないのに対し、Push-to-Talkは1対N(多数)の通話が可能で、複数の相手に対して同時に音声を伝えることができる。
そして今、携帯電話の世界でPush-to-Talkを実現する技術の実用化が始まろうとしているのである(米国ではすでに始まっていて、ユーザー数はすでに1000万人を越えている)。これは正式にはPush-to-Talk over Cellularという名称で、略してPoC(ポック)と呼ばれている。ちなみに、Push-to-Talkは米国の携帯電話会社ネクステル・コミュニケーションズ社の商標になっているので、OMA(Open mobile Alliance:モバイルサービスの標準化団体)ではPoCという言葉を使うようにしている。
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