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LinuxコマンドF-J
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014.fileコマンド ファイルの種類を表示する
ファイルの種類を表示する
■-- 文法 --■
file ファイル名
例)
file▲out.txt
ファイルの種類を表示する。実行結果 out.txt: ASCII text
※▲はスペースを表してます。
- "014.fileコマンド ファイルの種類を表示する"の詳細はこちら
019.headコマンド ファイル内の先頭だけ表示する
ファイル内の先頭だけ表示する
■-- 文法 --■
head (オプション) ファイル名
例)
head▲new_file.txt
「new_file.txt」ファイル内の先頭だけ表示する
※▲はスペースを表してます。
- "019.headコマンド ファイル内の先頭だけ表示する"の詳細はこちら
021.grepコマンド 特定の文字を含む行を検索する
特定の文字を含む行を検索する
■-- 文法 --■
grep (オプション) パターン ファイル名
例)
grep▲testpoint▲file.txt
「file.txt」から「testpoint」という文字列を含む行を抽出する
※▲はスペースを表してます。
- "021.grepコマンド 特定の文字を含む行を検索する"の詳細はこちら
025.findコマンド ファイルを検索する
ファイルを検索する
■-- 文法 --■
find (パス) 検索条件
例)
find▲/home/usr/pakira▲-name▲pakira.dat
「/home/usr/pakira」ディレクトリのなかから「pakira.dat」ファイルを検索する
※▲はスペースを表してます。
- "025.findコマンド ファイルを検索する"の詳細はこちら
030.ifconfigコマンド ネットワークインターフェースの動作状況を確認する
ネットワークインターフェースの動作状況を確認する
■-- 文法 --■
ifconfig インターフェース (オプション)
例)
netstat▲ipアドレス
ネットワークインターフェースのIPアドレスの設定をする
※▲はスペースを表してます。
033.historyコマンド コマンドを実行した履歴を表示する
コマンドを実行した履歴を表示する
■-- 文法 --■
history (オプション) (表示するコマンド履歴数)
例)
history▲5
コマンド履歴を5をひょうじする
※▲はスペースを表してます。
- "033.historyコマンド コマンドを実行した履歴を表示する"の詳細はこちら
034.jobsコマンド バックグランドで実行しているジョブを表示する
バックグランドで実行しているジョブを表示する
■-- 文法 --■
jobs (オプション)
例)
jobs
バックグランドで実行しているジョブを表示する
※▲はスペースを表してます。
- "034.jobsコマンド バックグランドで実行しているジョブを表示する"の詳細はこちら
039.idコマンド ユーザー名やID、グループを確認する
ユーザー名やID、グループを確認する
■-- 文法 --■
id (オプション) (ユーザー)
例)
id▲pakira
ユーザID、グループID、グループを表示する
※▲はスペースを表してます。
- "039.idコマンド ユーザー名やID、グループを確認する"の詳細はこちら
040.groupsコマンド ユーザがどのグループに所属しているか表示する
ユーザがどのグループに所属しているか表示する
■-- 文法 --■
groups (ユーザー)
例)
groups▲pakira
グループを表示する
※▲はスペースを表してます。
046.gzipコマンド ファイルを圧縮する
ファイルを圧縮する
■-- 文法 --■
gzip (オプション) (ファイル名)
例)
gzip▲-v▲pakira.txt
ファイルを圧縮する
※▲はスペースを表してます。
- "046.gzipコマンド ファイルを圧縮する"の詳細はこちら
048.gunzipコマンド 圧縮したファイルを解凍する
圧縮したファイルを解凍する
■-- 文法 --■
gunzip (オプション) (ファイル名)
例)
gunzip ▲-f▲pakira.txt
ファイルを解凍する
※▲はスペースを表してます。
- "048.gunzipコマンド 圧縮したファイルを解凍する"の詳細はこちら
053.gccコマンド プログラムをコンパイルする(C言語)
プログラムをコンパイルする(C言語)
■-- 文法 --■
gcc (オプション) ソースプログラム名
例)
gcc▲-o▲test.c
プログラムをコンパイルする
※▲はスペースを表してます。
- "053.gccコマンド プログラムをコンパイルする(C言語)"の詳細はこちら
057.fdformatコマンド フロッピーディスクをフォーマットする
フロッピーディスクをフォーマットする
■-- 文法 --■
fdformat デバイス
例)
fdformat▲/dev/fd0h1440
フロッピーディスクをフォーマットする
※▲はスペースを表してます。
- "057.fdformatコマンド フロッピーディスクをフォーマットする"の詳細はこちら
066.haltコマンド システムをシャットダウン(終了)、再起動する
システムをシャットダウン(終了)、再起動する
■-- 文法 --■
halt▲(オプション)
例)
halt▲-p
ログアウトする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
haltコマンドはシステムを停止し、再起動やシャットダウンの準備をするコマンドです。haltコマンドの引数にオプションを付加して実行することで、システムを停止後に電源を落とすことができます。
- "066.haltコマンド システムをシャットダウン(終了)、再起動する"の詳細はこちら
088.groupaddコマンド グループを追加する
グループを追加する
■-- 文法 --■
groupadd▲(オプション)▲グループ名
例)
groupadd▲linuxuser
グループを追加する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
groupaddコマンドは新規にグループを追加する際に使用します。通常、新規にユーザを追加した際にはユーザ名と同じ名前でグループも作成されます。(これをユーザプライベートグループといいます)
また、グループIDの500未満はLinuxシステムであらかじめ使用されている為、グループを追加した際は、500以上で使用されていないIDが順番に割り振られます。ちなみにグループ情報は/etc/groupファイルに格納されています。
コマンドを実行する際には、引数として追加するグループ名を指定します。
- "088.groupaddコマンド グループを追加する"の詳細はこちら
089.groupdelコマンド グループを削除する
グループを削除する
■-- 文法 --■
groupdel▲グループ名
例)
groupdel▲linuxuser
グループを削除する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
groupdelコマンドは既存のグループを削除する場合に利用します。
グループ情報は/etc/groupに格納されているので、削除した場合このファイルから情報が削除されます。
コマンドを実行する場合には、引数として削除するグループ名を指定します。
- "089.groupdelコマンド グループを削除する"の詳細はこちら
095.freeコマンド Linuxのメモリ状況を確認する
Linuxのメモリ状況を確認する
■-- 文法 --■
free▲(オプション)
例)
free▲-m
Linuxのメモリ状況を確認する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
freeコマンドはLinuxのメモリ状況を確認するコマンドです。表示される項目はメモリの合計値、使用領域、空き領域、バッファ、キャッシュがあり。これらメモリ状況をリアルタイムで表示します。またこのfreeコマンドは、「/proc/meminfo」ファイルを元に表示していますので、「cat /proc/meminfo」と実行しても同じ結果が得られます。
- "095.freeコマンド Linuxのメモリ状況を確認する"の詳細はこちら
096.fsckコマンド ハードディスクの検査、修復をする
ハードディスクの検査、修復をする
■-- 文法 --■
fsck▲(オプション)▲ファイルシステム
例)
fsck▲-y▲/dev/hda2
ファイルシステムを修復する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
fsckコマンドはファイルシステムの検査を行い、修復が必要な場合に修復を実行します。
システム動作に問題がない場合には、実行することはありませんが、shutdownコマンドを使用しないで、電源を落とした場合などには、次にシステムを起動したときに自動でfsckコマンドが実行されます。
MS-DOSで言うと、chkdsk、Windowsではscandiskに相当するコマンドです。
fsckコマンドは動作に問題があった場合に自動で実行し、ファイルシステムの修復を行いますが、これで修復できない場合には、コマンドを実行してシステムの検査や修復を行う必要があります。
- "096.fsckコマンド ハードディスクの検査、修復をする"の詳細はこちら
099.haltコマンド システムをシャットダウン(終了)、再起動する
システムをシャットダウン(終了)、再起動する
■-- 文法 --■
例)
halt▲(オプション)
システムを停止する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
haltコマンドはシステムを停止し、再起動やシャットダウンの準備をする
コマンドです。haltコマンドの引数にオプションを付加して実行することで、
システムを停止後に電源を落とすことができます。
haltコマンドとshutdownコマンドの違い
haltはshutdownコマンドが利用できない場合に利用されることが多く、
その多くは緊急停止時に実行されることが多いです。
shutdownはマルチユーザモードを配慮して、シャットダウン時には
使用しているユーザへシステム停止のアナウンスがターミナルを通じて
行われますが、haltコマンドの場合、これがなく即システム停止処理を行います。
通常のシステム停止には「shutdown」、緊急時のシステム停止は「halt」と覚えると良いでしょう!
- "099.haltコマンド システムをシャットダウン(終了)、再起動する"の詳細はこちら
IPV6
IPV6
▼IPV6のもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。
IPv6はどうして出てきたのか、一体どんなものなのか、本当に移行していくのか。疑問は尽きず、導入に踏み切ることができていない、というのが現状ではないでしょうか?今回はそんなIPv6への疑問に答えるとともに、IPv6が企業にもたらすメリットや、実際に導入するにはどうしたらいいのかといったことにも触れて紹介していきます。
- "IPV6"の詳細はこちら
IPS
IPS
企業のITシステムがインターネットに接続されるようになって以来、企業システムは常に外部ネットワークからの不正アクセスという危険にさらされるようになったが、最近では内部ネットワークからの脅威にも対処しなければならず、ファイアウオールとIDSだけでは限界が見えてきた。
そこで去年あたりから登場してきたのがIPSである。IPSでは、不正アクセスの検知精度をさらに高めるためにいくつかの新しい検知機能が追加導入され、検知と同時にリアルタイム防御も行える製品に仕上がっている。
- "IPS"の詳細はこちら
111.ftpコマンド ファイルを転送する
ファイルを転送する
■-- 文法 --■
例)
ftp 192.168.1.35
ファイルを転送する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
ftpはファイルを転送をするためのコマンドです。
「ftp ホスト名」でファイル転送先ホスト(リモートホスト)へ接続し、ftp専用のコマンドでファイル転送や、ファイルの取得などの操作を行うことができます。このコマンドを実行する際には、ホスト名に転送先のホスト名、またはIPアドレスを指定します。
- "111.ftpコマンド ファイルを転送する"の詳細はこちら
116.fgコマンド フォアグラウンドでジョブを実行する
フォアグラウンドでジョブを実行する
■-- 文法 --■
例)
fg▲1
フォアグラウンドでジョブを実行する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
fgコマンドは、一時停止しているジョブをフォアグランドジョブとして実行します。引数なしでこのコマンドを実行した場合、停止しているジョブが複数あった場合、最後に停止したジョブがフォアグランドジョブとして実行されます。また、引数にジョブを指定して実行することもできます。
- "116.fgコマンド フォアグラウンドでジョブを実行する"の詳細はこちら
124.fingerコマンド ユーザの個人情報を表示する
ユーザの個人情報を表示する
■-- 文法 --■
finger▲ユーザ名
例)
finger▲ユーザ名
ユーザの個人情報を表示する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
fingerコマンドは、システム内のユーザ情報を表示します。引数として、ユーザ名を指定すると、そのユーザの情報が表示されます。
また、「ユーザ名@ホスト名」、「@ホスト」と指定すると、指定したホスト内のユーザ情報も確認することができます。
- "124.fingerコマンド ユーザの個人情報を表示する"の詳細はこちら
136.fdiskコマンド パーティションテーブルを操作する
パーティションテーブルを操作する
■-- 文法 --■
fdisk [オプション] [デバイス名]
例)
fdisk▲-l
パーティションテーブルを表示する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
fdiskコマンドは、ハードディスク内にパーティションの情報を書き込んだり、表示したりする
コマンドになります。fdiskコマンドを実行すると対話型のコマンド入力によって操作を
行うことができます。
このコマンドを実行するにはroot権限が必要になります。
■fdiskの主なオプション
-l パーティションテーブルを確認する
- "136.fdiskコマンド パーティションテーブルを操作する"の詳細はこちら
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