L3スイッチ(レイヤー3スイッチ)

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L3スイッチ

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L3スイッチ(レイヤー3スイッチ)とは

 「L3スイッチ(エルスリー/レイヤスリースイッチ)」とは、ネットワークの中継機器のひとつで、その名の通り、OSI参照モデルの“レイヤ3”(ネットワーク層)データの転送処理が、主な機能である。L3スイッチは、IPアドレスによって経路制御をしたり、ルーティング機能によってパケットを目的の出力ポートに転送したりすることができる。それでは、「L3スイッチ」の基本から押さえていこう。

2003年後半以降、ギガビットイーサネット対応のレイヤー3スイッチの製品ラインナップが各社とも充実し、低価格化もかなり進んできたことから、これらの製品群を導入しやすい環境が整ってきた。しかし、その一方で、製品ごとに機能や性能に大きな違いが出てきたので、製品選びに戸惑うケースもかなり増えてきた。そこで、今回は、ルーターやレイヤー2スイッチとの違いを明らかにしながら、自社ネットワークに合ったレイヤー3スイッチを選択するときに役立つ最新情報をお届けする。

スイッチングとルーティングの基礎知識

レイヤー3スイッチとは、IPルーティングが可能なスイッチ製品のことで、スイッチングルーターとも呼ばれている。これだけを使ってLANやWANを構築しているなら何も混乱することはないが、ネットワーク機器ベンダー各社の製品ラインナップをチェックしてみると、このほかにルーター、レイヤー2スイッチ、レイヤー2プラススイッチなども沢山提供されていて、初心者にはそれぞれの位置関係が分かりにくい。そこで、レイヤー3スイッチの本題に入る前に、これらのネットワーク機器の違いについて簡単におさらいしておこう。

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